「EUの脱ロシア政策による日本への影響!」
【登録著者プロフィール】 ●山本隆三氏(やまもと りゅうぞう)
- 常葉大学 名誉教授、NPO法人国際環境経済研究所 副理事長兼所長 ・香川県生まれ。
- 京都大学工学部卒、住友商事入社。石炭部副部長、地球環境部長などを経て、2008年、プール学院大学(現桃山学院教育大学)国際文化学部教授に。
- 2010年富士常葉大学(現常葉大学)経営学部教授。2021年常葉大学名誉教授。
- 財務省財務総合政策研究所「環境問題と経済・財政の対応に関する研究会」、産業技術総合研究所「ベンチャー評価委員会」、経済産業省「産業構造審議会環境部会 地球環境小委員会 政策手法ワーキンググループ」委員などを歴任
- 現在、経済産業省「国際貢献定量化及びJCM実現可能性調査選定委員会」委員、国立研究開発法人新エネルギー
- 産業技術総合開発機構「民間主導による低炭素技術普及促進事業(実証前調査)審査委員会」委員、静岡県「未来のエネルギー推進会議」委員、日本商工会議所及び東京商工会議所「エネルギー環境委員会」学識委員、アジア太平洋研究所「エネルギーシステム研究会」委員、電気協会「これからのエネルギー委員会」委員、NPO法人国際環境経済研究所副理事長兼所長などをつとめている。
- 月刊誌「エネルギーレビュー」、「Wedge Online」、旬間「EPレポート」での連載、また報道番組、書籍を通じ、エネルギー・環境政策に関する言論活動も活発に行っている。
- 著書は『企業の意思決定のためのやさしい数学』(講談社プラスアルファ新書)、『図解外国企業・海外事業の仕組みと常識』(講談社プラスアルファ新書)『温暖化対策と経済成長の制度設計』(共著、頸草書房)、『経済学は温暖化を解決できるか』(平凡社新書)、『夢で語るな、日本のエネルギー』(共著、マネジメント社)、『脱原発は可能か』(エネルギーフォーラム新書)『いま「原発」「復興」とどう向き合えばいいのか』(共著、PHP研究所)、『激論&直言日本のエネルギー』(共著、日経BP社)”Environmental Policies in Asian Countries”(共著、World Scientific社)『電力不足が招く成長の限界』(エネルギーフォーラム)、『SDGsの不都合な真実』(共著、宝島社)、『間違いだらけのエネルギー問題』(Wedge社)2022年6月発売予定など多数。