「太陽光発電」はもう要らない・その1
二重投資に過ぎない

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【登録著者プロフィール】●杉山大志氏(すぎやま たいし)

  • キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹
  • 北海道生まれ。
  • 1991年 東京大学理学部物理学科卒業。
  • 1993年 東京大学大学院工学研究科物理工学修士了。
  • 1993年(財)電力中央研究所入所。
     国際応用システム解析研究所(IIASA)研究員、
     国際学術会議科学執行委員、
     京都議定書CDM理事会パネル委員、
     産業構造審議会専門委員、
     IPCC第四次評価第三部会及び統合報告書主著者、第五次評価第三部会総括執筆責任者。
  • 電力中央研究所上席研究員を経て、2017年4月より現職。
  • 環境は過去から変化し続けてきているが、人類はそれに適応し、ここまで生き抜いてきた。人類の「気候変動への適応」の歴史を知ることで、いたずらに温暖化を怖れるのではなく、冷静に対処できるようになるのではないかとの考え方を貫く。
    また人類が絶え間ない技術進歩によって豊かに、安全に、長生きするようになったのと同様、地球温暖化問題もイノベーションで解決出来ると論じる。これまでの温暖化対策の議論から抜け落ちていた、新たな視点で地球温暖化を考え続けている。